top of page
検索
原 薫
2022年5月10日読了時間: 2分
環境から環響へ(1)
企業に求められるSDGsへの取り組みが、表面的な社会貢献活動から本業での姿勢に変化しつつある中、これまで利益を追求してきた企業側からは「何が環境対策として求められているのかがわからない」という声も聞かれます。 また私たち林業会社は、木を植えれば褒められ、木を伐れば自然破壊だ...
閲覧数:264回0件のコメント
原 薫
2022年3月7日読了時間: 2分
ジネン的思考で考えるアルプス公園
松本市のアルプス公園のオートキャンプ場建設について、喧々諤々起きてますね。 対立構造になってしまっていることが少々気がかりではありますが、自然に対して目を向けていただくいい機会にしたいと思っています。 今回、この問題を私のテーマ「自然(ジネン)」的思考で捉えてみたいと思いま...
閲覧数:162回0件のコメント
原 薫
2022年1月8日読了時間: 2分
SDGsってなんだろう。
『SDGs』最近よく見聞きしますね。みなさんご存知ですか? 「持続可能な開発目標」のことだそうですが、初めて聞いたとき、当たり前のことすぎて目的がわかりませんでした。でも当たり前のことを声高に叫ばないとできない世の中になっているようですね。...
閲覧数:263回0件のコメント
香山
2022年1月4日読了時間: 2分
暮らしとしての”山学”講座 ※延期となりました※
※開催延期※ 時勢を鑑みて、延期することとなりました。改めての開催については、追ってお知らせいたします。 脱炭素社会・SDGs・ウッドショックを語らう! 120分で学べる松本市民のための、 暮らしとしての”山学”講座 2022年あけましておめでとうございます。...
閲覧数:335回0件のコメント
Landschaft 堀越
2021年11月25日読了時間: 3分
【山ゼミ第二弾】カラマツは、どこへ行く。
山ゼミ第二弾! 今回もエキサイティングでした! 「カラマツはどこから来たのか。そしてどこへ行くのか。」というお話。 今回も、ざっくり超訳!してみたいと思います! カラマツについては、香山さんの記事 落葉松ものがたり①「カラマツはどこから来たのか」 【カラマツものがたり2】...
閲覧数:168回0件のコメント
Landschaft 堀越
2021年10月21日読了時間: 3分
目からウロコの山ゼミに行ってきました!
10月3日、山ゼミ第一回に参加してきました! 目からウロコがポロポロでした! 山ゼミは、今年度松本市で開催されている山を学ぶプログラム。「明日と100年後を森から考える」がテーマとなっていて、ソマミチが今年度4回の企画を担当しています。香山さんが主となってプログラムコンテン...
閲覧数:266回0件のコメント
atelier m4 前田大作
2021年9月29日読了時間: 1分
本当のところの話がわかるまで
枯れたアカマツを使った箱作りを進めています。 ちょうど、今週末に迫った松本市の山岳フォーラム(2021年10月3日予定)では 松枯れの話を切り口に、森と共生するライフスタイルについて紐解く 4回にわたるのソマミチ講座の第1回が...
閲覧数:210回0件のコメント
香山
2021年9月18日読了時間: 2分
山岳フォーラム「山ゼミ」 明日と100年後を森から考える講座
ソマミチが企画する、 岳都・松本山岳フォーラム「山ゼミ」 https://www.sangaku-forum.org/ 松本市内の各種団体が開催する、山を学び体験するプログラムシリーズ「山ゼミ」。 ソマミチでは、地域の森林や林業、木材利用や里山活用の現在の姿から100年後の...
閲覧数:246回0件のコメント
原 薫
2021年9月1日読了時間: 2分
私が薦めるコロナ対策
コロナ、コロナ、コロナ。毎日あらゆる情報に翻弄され、何を信じたらいいのかわからなくなります。マスクをしても手の消毒をしてもワクチンを接種しても感染する方がいます。 そして恐ろしいことに、ワクチン接種後に1000人もの方が亡くなっているという事実。因果関係は認められないとはい...
閲覧数:207回0件のコメント
原 薫
2021年7月7日読了時間: 2分
プレイパークを作りたい
プレイパークというのをご存知でしょうか? 日本では40年ほど前に東京世田谷に作られたのが最初とのこと。自身の子どもの遊ぶ環境に疑問を抱いたあるご夫婦が、欧州の冒険遊び場に感銘を受けて作られたそうです。 このプレイパーク、普通の公園とどう違うのかというと、基本的には何の制約も...
閲覧数:280回0件のコメント
原 薫
2021年5月2日読了時間: 2分
美鈴湖、地域の宝再発見!
市民タイムスの読者の方は、広く中信エリアにお住まいかと思いますが、皆様は松本市にある美鈴湖をご存知でしょうか。 その昔は冬には結氷し、ワカサギ釣りやスケートを楽しめる場所だったと聞いております。かなり厚い氷が張っていたそうで、車を走らせることもできたとか。近くにはスケート場...
閲覧数:205回0件のコメント
クラシック一級建築士事務所 山本寛之
2021年4月2日読了時間: 3分
海から始まる森の授業
子どもの時に家作りや木の話を聞きたかったと家づくりを通じてお客様からこんな声を本当によく聞きます。それだけ皆さん家づくりのスタートには苦労されているようです。 この度、神奈川県茅ヶ崎市鶴峰小学校で林業を主題にした授業(5年生)を行わせていただきました。
閲覧数:132回
原 薫
2021年3月1日読了時間: 2分
孫のために木を植える
出会いと別れ。先月恩師の一人である元信大森林科学科教授の島崎洋路先生が亡くなられました。享年92歳でした。 その数か月前、やはり信大森林科教授でいらっしゃった菅原聰先生と出会います。 菅原先生は御年90歳。「木の文化」を継承したいと林業の世界に入った私にとって、このタイミン...
閲覧数:256回0件のコメント
atelier m4 前田大作
2021年2月24日読了時間: 2分
前に後ろに。NHK WORLD-JAPAN
先日、NHK WORLDのCYCLE AROUND JAPANという自転車で旅しながら日本の姿を海外へ紹介する番組で、善光寺から伊那までの信州の風景が放送されました。松本では私たちの工房へ立ち寄る様子が紹介され、美しいカラマツの晩秋の姿とともに、曽祖父から受け継ぐ木工のこと...
閲覧数:506回0件のコメント
古川ちいきの総合研究所
2021年2月23日読了時間: 5分
里山の木を伐採する理由~カッコイイSDGsは、実は身近にあった~
木は人間にとって危なくなったら伐採される、あるいは人間が収穫したいから伐採される。いや、それだけではない。適度な伐採が多様性を生み、森が豊かになり、後世に残る美しく安全な森づくりへつながっている。 なかなか理解しにくいですよね・・・。...
閲覧数:679回0件のコメント
原 薫
2021年1月10日読了時間: 2分
令和三年 年頭のご挨拶
代表の原です。 新年のご挨拶が遅くなりました。 令和三年、明けましておめでとうございます。 どうぞ本年もソマミチをよろしくお願い申し上げます。 昨年はコロナに翻弄された一年でしたね。 と、過去形にできればいいのですが、残念ながら現在進行形でもあり...
閲覧数:384回0件のコメント
原 薫
2021年1月6日読了時間: 2分
子どもは愛の結晶なのです
前回、「自然(じねん)」を感じられるひとつとして、食を通しての「いのちひとつらなり」についてお話したのですが、論点が定まらずに、お伝えしたいことが曖昧になってしまいました。いずれそれを整理する機会をこのコラムの中で持ちたいと思いますが、それだけ「自然(じねん)」という概念が...
閲覧数:975回0件のコメント
原 薫
2020年12月4日読了時間: 2分
いのちをいただくということ
前回、表題の「自然(じねん)」についてお話しました。私はこの「自然(じねん)」を日本から発信することで世界中が幸せになったらと本気で思ってます。なぜなら「すべては同じひとつ」だからです。他を傷つけること、汚すこと、粗末にすることは自分を傷つけることと同じなのです。...
閲覧数:2,374回0件のコメント
atelier m4 前田大作
2020年11月23日読了時間: 2分
モバイル木材ショップへ行ってみた
ソマミチメンバーの香山さんが軽トラに木材を乗せて販売するというので、全国各地に出歩く前のまだ近場にいるうちに行ってみたい!と松本から車で小一時間の木崎湖まで行ってきました。 仕事では材木屋さんに行って産地を聞きながら板を買うこと多くて、一人の人が切って製材乾燥までした板を買...
閲覧数:265回0件のコメント
Landschaft 堀越
2020年10月31日読了時間: 4分
ソマミチキッズディ2020 薪割り・火おこし・お米炊き!
ソマミチキッズディ2020 薪割り・火おこし・お米炊き!終了しました。 今回は、こんな時代だからこそ、生きる力を育てよう、ということで、生きる基本ともいえる薪割り・火おこし・お米炊きをテーマとしました。参加人数は例年より少なく抑えながら、親子連れのみなさんに秋の里山を楽しん...
閲覧数:293回0件のコメント
bottom of page