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​めぐりめぐる、クマ。

信州ツキノワグマのスキンケア

​森の恵みがめぐりめぐって、

あなたの肌を守ります。

「めぐるクマ」スキンケアシリーズ

"Meguru-Kuma" skin care series

Uses black bear oil of Shinshu Japan.

The blessings of nature protects your skin.

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BEAR BALM
for skin & lips

合法的な狩猟で捕獲された信州のツキノワグマの脂をふんだんに使ったスキンバームです。クマ脂は、昔から猟師さんがやけどやアカギレに使ってきた、しっとりとうるおいを守る貴重なオイル。クマ脂に、少量のミツロウを加え使いやすい固さにし、ゆずの精油を入れたシンプルな配合です。

お肌やリップにお使いください。

使うことで、森と人との関係をつくります。

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CONCEPT

01

森のめぐみを、使いきる。

狩猟で捕獲される熊の肉などは珍重されてきました。しかし、加工に手間がかかるクマ脂は、使われず廃棄されてしまうことも。そこで、クマ脂を製品化することで有効活用。せっかくいただいた命を無駄にせず、「使いきる」ことでアップサイクルします。

02

森に、人が入ること。

​近年、熊との遭遇が増えています。森と街の中間領域である里山に人が入らなくなったことが理由の一つ。熊が人間を認識し、それぞれの「ナワバリ」を明確にし共存していくには、狩猟は無くてはならないもの。​​ハンターさんからクマ脂を適正価格で買い取ることで、狩猟の文化を守ります。

03

遠くの人にも、気づきを。

狩猟、里山というと一部の人のもので、自分には関係がないと思う人も多いでしょう。そんな人たちにも気づいてもらうのが、めぐるクマシリーズの密かな願い。「えっクマ入ってるの?」「かわいそうじゃないの?」という話題から、「使うことが森へのサポートになるんだって」と、森や生態系へと思いを馳せてもらえればうれしいです。

くま猟について

熊が生きているということは、森の生態系が生きているということ。日本に手つかずの森はほぼ無く、一見自然に見える森も先人が育ててきたものです。その環境を守りつつ人間と熊が共存してしていくためには、合法的な狩猟によって個体数を調整する必要があります。しかし、長野県のハンターは40年前から8割減。狩猟の文化を守るため、できることは何か考えています。Photo by Kamijo Sakae

PRODUCT

クマ脂ならではの、こっくりとした使い心地をぜひお試しください。現在バームのみの販売ですが、チューブタイプのクリームとソープを開発中です。

​信州の猟師さんへ

クマ脂を譲ってくださる信州の猟師さんを募集しています。以下の問い合わせフォームからご連絡ください。後日詳細をご相談させていただきます。

ABOUT

抗わず、美しく、潔く。
そんな姿を目指して、山に入り、木と生きる。

わたしたちは、一般社団法人ソマミチです。

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