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街に!オフィスに!おうち時間に!WOODテイストを愉しむ、アカマツ材ヘリンボーンのある空間。

更新日:2020年8月20日

【5名分程、ヘリンボーン在庫あります!(2020年7月現在)】


コロナ禍で、テレワーク。そして「おうち時間」が増え、働き方を見直そう、暮らし方を見直そうという中、この度、わたくし古川も、ソマミチメンバーの伐採→製材→加工→を追いつつ、そして自分でもDIY以上リフォーム未満にチャレンジ!ということで、大阪のオフィスにつくっちゃいました~!


ド正面から存在感を放つ鹿は、狩猟をする友人(奈良県川上村の林業マン)から頂いたもの。



主役のヘリンボーンは、ソマミチ代表 原 薫 率いる㈱柳沢林業伐採加工のアカマツ。敬愛すべく塩尻市内の産地からの直送です。産地側でも、街側でも、こんなんやってみたい!作ってみたい!使ってみたい!という方、ぜひ一緒にやりませんか?!

あ、この鹿さんは、ついてきません笑。(ちなみに左の1本モノは京都の北山杉です)




さて、古川はどのように、このアカマツヘリンボーンをDIYしたか?!

簡単にご紹介します。




① 今回はまず、シナベニヤ(180×90㎝)を購入しました。




②寸法を測り、並べていき、そして、ボンドで丁寧につけていきます。



③ ひとつひとつ、木工用ボンドでつけて、キッチリ配列!


④ 一晩乾かしてから、裏がえして、シナベニヤに沿ってノコギリで端をカットします。


⑤ はめ合わせ。下のほうに飛び出た部分をカットし、上の空いた部分にはめ込むなど、有効活用します。


⑥ ヘリンボーンの端材はこうなります。何かに使いたいですね!


⑦ 数か所だけボンドをしていない部分あり(ヘリンボーンを取り外し可能にして、シナベニヤを壁に打ち付けて設置するため)

この後、中央上部に穴をあけ(電動ドリルでできます)、pointとなる照明を設置しました。


2×4材をラブリコで壁際に設置し、そこに完成したパネルを打ち付けて、完成!

(直接壁に打ち付けるなど、方法はさまざま。お部屋によって臨機応変に対応できます。)


⑧完成



こちら、鹿の角がないバージョンです。アイアンのひっかけ棒を取り付けて、鍵を掛けたり、ハンガーや帽子を掛けたりと、機能性を付加することもできます。あるいは、お酒好きの人は、ちょっと小さな棚を置いて瓶を飾ってみるとバーみたいになって雰囲気が出るかと思います。


お昼は白い光の蛍光灯でビジネス空間。夕方から夜は、部屋の蛍光灯を消してランプの暖かい光でゆったり時間を愉しみます。同じ部屋で2通りの空間の堪能ができるようになるんですね。


このヘリンボーン製品(板)、在庫あります。ぜひ、ご自宅で、オフィスで、店舗で。豊かな自然に育まれた松本平産のWOODウォールで、過ごす空間と時間を豊かにされてはいかがでしょうか??林業マン&セミプロ大工の柳沢林業の高力さんが、パネルまで作ってから納品する事もできますし、ソマイチ(柳沢林業主催のウッドマーケット)でも販売しております!※ソマイチ 次回は8月2日(日)開催です!


金額など、お問い合わせは、info@somamichi.com  (古川)まで。


(参考:松本市内 柳沢林業オフィス玄関のDIYリノベーション)




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