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松本本町らしいテントを。

薄曇りの月曜日。松本は静かに五月の最後の週を迎えました。工芸の五月も昨日、一昨日の週末がクライマックス。私達もいくつかのイベントに参加させていただきましたが、今日は信毎メディアガーデンで開催された「御使者宿市」と「五月の宵祭」で使用されたテントの納品についてふりかえりたいと思います。

 

「イベントでつかうのに、松本本町らしいテントを。」

 

とデザイン制作の依頼をいただいたのは数年前になります。その後、いろいろな試行錯誤を重ねてできあがったテント。私達としてはイベント主催者としてテントを貸し出す立場の本町さんに対していくつものプレゼンテーションをしてきましたが、本来はテントを使う側となる出展者さんにとって具合の良い、心地よい場所でなくてなはならない物であり、実際の真価はここで問われる、そんな大事な2日間でした。

 

 

テントには「運搬」「設営」「使用」「分解」「保管」という様々な場面で同じように心地よさが必要で、なおかつ伊東豊雄さんが設計した新しい松本のランドマークである信毎メディアガーデン前のスクエアにふさわしい、あるいは町の賑わいの舞台にふさわしいものでなければならない、その思いで作ってきたものが実際はどうなのか、具体的にひとつひとつを運搬から保管までの全てのフェーズに張り付いて(一部作業は本日月曜日にのこされていますが)確認してきました。

 

 

昨日ほとんど全ての作業が終わり、今朝は倉庫に運び込むだけとなったこの時点で、運ぶ方にも、出展者の方にも、信濃毎日新聞の方にも、伊東豊雄設計事務所の方にも、設営と分解にかかわった本町さんや有志の皆さんにも、お褒めいただくことができたことに、安堵しています。カラマツ材の手配や保管時の部材の重ね方にまでアドバイスをくださった林友ハウス工業さん、数多くの加工を丁寧にこなしてくれたm4のスタッフ、なによりこのような制作の機会をくださった本町さんに心より御礼を申し上げるとともに、つかってくださった出展者さん、場所をつかわせてくださった信濃毎日新聞社さん、2つのイベントにご来場くださったお客様に心より御礼を申し上げます。

 

 

m4は松本マツダオートさまでの展覧会など大きなイベントが今年も盛りだくさんでした。お世話になったみなさまに、作品をみてくださった皆様に、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。工芸の五月はまだ関連イベントもあるかと思います。季節のうつろいを空模様に感じながら、ひとつひとつ丁寧に仕舞い、新たな制作にむかいたいと思います。

 

 

 

 

 

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