八ヶ岳山麓へ通って、春から1年間かけて撮影をしてきました。南相木村とカラマツとが繋げてきた関係性に気づけるような3分くらいのムービーを制作しています。
先日、冬のカラマツ林に立ち入り、伐採現場でロケをしてきました。伐倒の瞬間。作業道の雰囲気。山の姿。
それらを映像制作を請け負ってくれるチームとともに目の当たりにしながら、感じたこと、それを伝えることに改めて責任とやりがいを感じています。
かつて苗を育てた人、植えた人、育てた人。 それを受け取って、活かし、繋げていこうとしている人。
彼ら、彼女らの想いや意志のむかう先を眺められるような仕事ができたらと思っています。
