青葉区KIBARIの家。
明日には足場が外れそう。
カラマツの雰囲気がとても良い感じです。
庇のかかる部分はエイジング加工をしたカラマツを。UVプロテクションのクリア塗装をかけたメイン部分も鮮やかな感じに仕上がりました。
準防火地域でもある田園都市線の市街地では窯業系サイディングがほとんど。
当該地域でも建てることのできる木張りの家は群を抜いて目をひく存在になりそうです。
石油製品は作られた時から始まる経年劣化、木に関しては味わいが増す経年変化。
石油はただ消費をして二酸化炭素を排出する、地場の木材は使うことで山が元気になり二酸化炭素をより多く吸収する。
そんな仕組みの中で自分の家が作られること、
とにかくカッコいい。