3月26日、春の嵐の中、植林しました!
松本市が開催する山ゼミにて、ソマミチ企画のイベントで
40名ほどの参加者の皆さんと1haに300本ほどのコナラの苗木を植えました。
植林する場所は、利用する木を伐採した後にひらけた場所。
空気が流れ、光がさして、山の管理になるんだなと実感できます。
ソマミチ代表、柳沢林業社長、原薫さんからの説明。
苗木の間隔は1.5M。穴を掘り、植え、優しく踏み固める。
用意された道具と
用意されたコナラの苗。
アカマツを切って、コナラを植える。
何を切って、何に使って、何を育てるか。
林業の専門家が先の先を見据えて決める大切な瞬間。
ソマミチ理事、山仕事創造舎の橋下さんのMC。
同じく古川総研の古川さん。
苗木はどこから来たんだろう。
素朴な疑問もうまれます。
不安になる程、細い苗。
植える人には厳しい雨も
乾かしてはいけない苗木の根には、絶好の植林日和とのこと。
ソマミチ理事、クラシック一級建築士事務所の山本さん。
鎌倉から前泊して信州までやってきました。
前半は育ってね、と祈るような気持ちがうまれます。
後半は、もう必死で植えていきます。
結構な山。
後半は手早くなってきます。
寒い!
気持ち良い、公園のような空間。
ビール飲みたい!(あったかくなったら!)
一面にコナラが伸びるのはいつなんだろう。
植林も終盤。
場所はこちら。
松本市、街から20分ほどの山です。
植えたコナラが育つ過程を見に来れるなんて素敵。
ヤマとマチの距離。素敵。松本らしさかもしれません。
またやりたいですね。
ソマミチ 前田大作
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