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モバイル木材ショップへ行ってみた


ソマミチメンバーの香山さんが軽トラに木材を乗せて販売するというので、全国各地に出歩く前のまだ近場にいるうちに行ってみたい!と松本から車で小一時間の木崎湖まで行ってきました。


仕事では材木屋さんに行って産地を聞きながら板を買うこと多くて、一人の人が切って製材乾燥までした板を買うなんてことはもちろん珍しい。どんな木があるのかな〜どんな話が消えるのかな〜とワクワクしながら車は進んでいきました。


ついたのは青空が気持ち良い野原的な駐車場。香山さんいつもの感じでいらっしゃいました。


建材等ではなくちょっとした壁付用の本棚だったりブックエンドだったり小さなDIYの用途を意識させられる雰囲気。確かに建築的に大きく木材を使うのは機会が限られ制約が大きくコスト増も気になるところだけど、こういうサイズ感ならなんか手が出る人も多いかも。高性能な電動ツールやECの家具金物なんかと組み合わせると、ちょっとした休日のひとときで、楽しく美しい日曜大工ができそうできっと楽しい。モバイル化が進んで木崎湖に行くまでもなくもっと気軽に買えるようになるのが待ち遠しい人もいるのではないでしょうか。





・・・まあここまではどこにでもあるような話になっちゃうのかもしれないけど、香山さんの話が聞けるっていうのは山川草木モバイルショップにしかない面白さ。僕は今日はイヌザクラの木を購入しました。生坂の砂防工場の時に伐採したそうです。イヌザクラって初めてだけど、ぱっと見は普通に綺麗なサクラの木。イヌってつくとあんまりいいことないって意味なんだけど、割れたり土噛んでたりするのかな。でも旋盤にはきっとかかってくれると思うので、綺キーホルダーにして香山さんに新規事業立ち上げのプレゼントしようと思います。



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