• Landschaft 堀越 

ソマミチキッズディ2021終了しました!

更新日:10月29日


4年目となるキッズディ、今年も楽しい一日でした!


今回、子どもと大人が別々のアクティビティをする時間をとりました。

キッズディを何年かやってきて、困った事があると親に頼ってしまう子どもたちの姿が見られたので、敢えてできない状況にしてしまおうと。そしてその間、大人にも少しでも「子どもの親」でない時間を持ってもらおうという狙いです。

大人は、薫さん引率で、森林浴ウォークへ出かけます。

ソマミチ代表原薫さんは、ヨガのインストラクターだった過去もあるので、体を緩めるような動きをとりいれた森林浴ウォーク。

森でのトイレのときにはこの葉っぱがいいとか、自然観察もしながら。

シートを敷いて、仰向けに寝っ転がる時間もあったようですよ。

コドモチームは、火おこしから。

今回はなんだか元気な子どもが多いなー!


マッチをつけたことがある子も、ない子も挑戦。焚き付けには葉っぱがいるとか、まつぼっくりがいいとか、知識として知っている子が教えてくれるけれど、それでもなかなか大きな木にまでは火がつかず。やっと安定した火が起こせたときにはみんな満足そうでした。



続いて木工の時間。まずはノコギリで好きな長さに切りましょう。ノコギリ使ったことないという子もいたので、ポイントを伝授。






削り馬は、毎回大人気。ただ削るのが楽しい。そして削っていくうちに何となく何かが形になっていったり、ならなかったり。



手回しドリルも楽しい。




こちらの彼は、ひたすらノコギリで切る。「とにかく切りたい」。そうか、切ろう。


こちらではブランコつくりたい!という夢を、ツネさんがロープワークで形にしてくれました。


今回最年少の6歳さんは、もくもくとのこぎりで切り、もくもくと削り馬で削り、最後には素敵な鳥さんができました。写真では見切れてしまいましたが、釘の脚もついています。

今回は、あんまり例なども紹介しないで、木がありまーす。何かつくってみようー!としました。もちろんただ放任ではなく、スタッフのみなさんが、ノコギリで切る木を押さえたり、こんな枝が欲しいという子がいたら一緒に探したり、一人一人に目を配ってくれました。ゆったりと、なんだかとても暖かい木工の時間でした。



大人が森林浴から戻ってきました。子供たちは、お父さんお母さんを見かけたら、「ママ―」「パパ―」と大人のところに行ってしまうかなと思っていましたが、予想に反して子どもたちはほぼスルー。木工に夢中です。むしろ大人が、子どもたちのところに寄って行って、お茶を渡したり、木工の様子を聞いたり、何かと甲斐甲斐しい。ん-、今の時代、親の方が子離れできていないのかもしれませんね(笑)。


大人たちは、火を起こしてお米炊きしますよー!

ガールスカウト歴50数年!という保護者の方もいて、なんだ、プロじゃないですか!

薪を割ったり、お味噌を溶いたり、だんだん打ち解けてきました。

子どもが大人になり、大人が子どもになるキッズディです!



ごはんだよー!

安曇野市三郷小倉の津村農園さんのお米とお野菜をメインとした豚汁とごはんです。

今回もおいしくいただきました!ごちそうさまでした!



午後は、まずは伐倒から!

ヤマト牧場の枯れた木を切って、ヤマトに運んでもらえることになっています。

キッズディで木を切ることができるのは初年度以来で、とても楽しみ。チェーンソーの音、倒れる衝撃、ダイナミックさなど、きっと貴重な体験だと思います。



さっきまで一緒に遊んでくれていた面白いお兄ちゃんが、きりっと仕事の顔を見せてくれます。かっこいいなあ…。と、子どもたちもきっと思ったことでしょう。

受け口をつくって、倒す方向を確認。


倒れました!


倒れた木を、ヤマトが運べるように玉切りに。それに鎹(トチ)(で合っているでしょうか)という金物を丸太に打ち込み、ヤマトが運べるようにセッティングします。


4mほどの材を、6・7本。まとめて運べるんです!

ここはヤマト牧場の3段目の広場なので、下まで運びます。ではヤマト出発!!


子どもたちが走って追いかけます。早い!ヤマト!

眼下には、松本市街地も見えます。



下り道の途中でふと立ち止まったヤマト。なんとウンチをして、素知らぬ顔で再び歩き出しました!運んでいた材でウンチが引き延ばされて、道が黄色く染まります。

ギャー!わー!ひゃー!

子どもたちから、歓声とも笑いとも悲鳴ともつかない声が!

追いかけていた子どもたちだけが見れた面白シーンでした。



子どもたちはその後乗馬を。ポニーや普通の馬とは一回り違うサイズのヤマトに乗ると、かなりの高さです!




その後も黙々と木工をする子がいたり。ハンモックに寝そべる子がいたり。 俳句を量産しまくる子がいたり。これにはりりさんも大喜びです。


子どもたちが普段接するのは、きっと親と先生。それ以外にも、面白い大人もいるんだなーと感じてほしいというのが裏テーマでもあります。りりさんのパンチのあるトークをはじめ、スタッフのみなさんがそれぞれらしく子どもと接してくれました。

あれやっちゃダメこれやっちゃダメと言わなくていい、自然のふところの中だからこそ、できることがきっとあります。「ここで、一緒にいる」だけかもしれないけれど。 里山が、家と学校以外の、第三の場所になっていけたらいいな。



シメのおやつは、柳沢林業・農業部門プレゼンツの焼き芋とポップコーンです!

焼いもは、熾火にして、丁寧に焼いてくれていました。

シルクスイートでしょうか、とろっとした甘いおいもでした!


ポップコーンも直火でいきますよ!


最後に感想を聞きました。

子どもは、たのしかったでーす、とおちゃらけたコメント。

おもいっきり遊んだ!という、いい表情をしていました。

今日初対面とは思えないほど仲良くなっている子たちもいました。


大人からは、森林浴が楽しかった、大人と子どもと別の時間がよかった、

というお声がありました。やっぱり山の中の時間は大人もリラックスできますよね。


子どもも大人も楽しんでいただけてよかったです!


単発でないイベントにしたいと思いつつ、なかなか体制が整わず…。

引き続き、みなさんに来ていただけるように頑張ります!

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