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これからの家づくり

更新日:2020年8月20日

私自身がやってきたこと、やろうとしていることは今までと変わりませんが、コロナ禍によって働き方、住まい方(家造り)は大きく変わろうとしています。

家造りに真摯に向き合って設計している信州の建築家の事例集「信州の建築家とつくる家 Vol15」が発刊されました。私も掲載させていただいて3回目となりますが、是非、お手元にとってご覧いただければと思います。amazon、長野県内の書店で扱っています。

これからの家づくりにお役に立てるはずです。




こちらは最近購入した建築雑誌ですが、木の使い方がとても参考になります。

木のエイジングがとにかくかっこいいです。欧米に比べて日本は湿気が多いのでどうしても木の外壁に水カビが発生して黒ずんできます。ノンケミカルでどこまで待ち続ければ綺麗なグレー(エイジング)になるか、実験や模索はこれからも続きます。



話は変わりますが、当事務所の市道を挟んだ南側隣地が4区画で宅地分譲されることになりました。薄川沿いになりますが調整区域なので滅多に売りに出る場所ではありません。松本は都市部と里山部の距離がコンパクトなのでここからおよそ10分で中心街に出れます。全面に見える緑の山は国史跡指定の山城の林城址のある山です。建築条件はありません。ご興味のある方はご連絡ください。不動産会社をご紹介します。(私の設計案件があればいいのですが残念ながらありません)




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